Non-DOP 医療用PVCコンパウンド

弊社はさまざまな仕様のNon-DOP医療用PVCコンパウンド製品を供給してまいりました。

医療用具の特質によって、それぞれ異なるPVCの物性﹒弾性を調節しているが、これを向けて投入されたフタル系可塑剤で人体に影響を及ぼす可能性が提起されて次第に使用が制限されています。

こうした市場環境の変化に合わせて、昌栄ケミカルはDOTP、TOTM、DinchなどNon-DOP可塑剤剤を使用する医療用PVCコンパウンドを供給して顧客の必要に応じた多様な選択肢を提供致します。

#DEHPfree #TOTM #DOTP #Dinch #NonPhtalate

TOTM

既存のDOP生産ラインから完全分離することで、DOP物質の混入が全面遮断された完璧なNon-DOP製品です。

最終材の物質的特性(要求事項)に応じた最適な可塑剤を使用したNon-DOP医療用コンパウンドを提供いたします。(DOTP/Dinch/TOTM)

医療機器の品質管理の国際基準のISO 9001とISO 14001を基準に、原材料の投入で押出まで全体生産過程の自動化・コンピューター・モニタリングを通じて徹底的なプムジルゴム管理を行います。

PVC(Polyvinyl Chloride)は,その用途によって物性/伸縮性などが多様で,輸液セット,血液バッグ,医療用チューブ,栄養液注入セットおよびその他の医療用消耗品など,必要に応じて様々な形態で供給が可能です。